2016年に大ヒットした「Side To Side」は、ニッキー・ミナージュとコラボした曲で当時のアリアナでグランデでは最大のヒット曲となりました。タイトルにある「Side To Side」とは「フラフラ」という意味で、下ネタ満載の歌詞となっています。MVの自転車に乗ってるシーンは男を乗りまわす意味があり、なんとなくそれと思わせる演出がされています。ニッキーのパートで「私はラップの女王、アリアナは若くしてポップのトップランナー」とラップされており、卑猥な歌詞を歌っているにもかかわらず高嶺の花の立場から歌われています。
2020年の初週に売り上げた曲としてNo.1を誇る「WAP」。約1年ぶりとなるカーディ・Bの新曲で、昨年のフレッシュマンにも選ばれたミーガン・ジー・スタリオンとのコラボ作。MVからも理解出来るが、とても過激で卑猥な曲で、カーディBによると「”WAP”は“wet ass p*ssy”の頭文字」という意味で、つまり「濡れたア◯コ」という意味である。MVで水が至る所に出てくるが、それもそういう意味なのだろう。この曲は、カイリー・ジェンナーなどたくさんの著名人が出演している。豹柄に包まれた衣装でカッコよく、美しいカイリーであるが、この曲の卑猥さがゆえ、彼女の出演に目を背ける人々が続出している(あのカニエまでもが)。彼女をMVに出演させるな!との署名が5万もあつまり、悪い意味でも話題性を持った曲となった。
アメリカ、ジョージア州出身のシンガーソングライターのサム・ハントのシングルで、2017年の年間洋楽ランキング9位を記録しました。これは、サム・ハントの最大のヒット曲となります。爽やかな曲調とサム・ハントの歌声がマッチしていて聴きやすい曲となっているのですが、なんとこの曲「ド下ネタ!」でタイトル「Body Like A Back Road(バックロードのようなボディ)」からわかるかと思うのですが、彼女の体を知り尽くしてるよ!って言ってます(笑)アンマッチな曲調と歌詞ですが、素敵な曲なのでご視聴あれ!